【職種】
大工工事
【負傷部位】
胸部、両足
【労災発生状況】
平成29年11月25日午前9時頃、住宅新築工事にて建前工事を行っていたところ、6尺脚立の上から2段目(高さ約150cm)に立ち、上にいる作業員に材木(大きさ約200×200×1800mm、重さ約25kg)を渡した際に、前日の雨で濡れていた脚立上で足を滑らせ左向きに脚立ごと転倒、既に立っていた柱と倒れて来た脚立(重さ約6kg、アルミ製)に体を挟まれ、胸部と両足を負傷した。その後はしばらく様子を見ていたが、痛みが引かないため平成29年12月2日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから228日目に神奈川県で発生した労災)