【職種】
型枠コンクリート工事
【負傷部位】
左臀部
【労災発生状況】
平成31年3月2日午前9時20分頃、小学校型枠工事の箱抜きで使用する木製型枠を工務店加工場にて加工していた。加工した型枠を所定の場所へ積み込むため高さ約2.5mの脚立を上り、その約1.8mの位置に到達したあとでバランスを崩し脚立が転倒、自身も砂利の地面へ転落した。地面へ落下した際偶然落ちていた鉄パイプ(長さ約30㎝、直径約2㎜)が左臀部に刺さり負傷した。その後作業を切り上げ別の作業員が運転する車に乗り病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから628日目に大阪府で発生した労災)

