【職種】
建築工事
【負傷部位】
右足首
【労災発生状況】
平成31年4月13日午前8時頃、工場新築工事にて鉄骨建て方の作業中、別の作業員が運転するレッカー車と共に、ダンプの荷台に積まれたトラス構造の複数の鉄骨(1m×10m)の荷降ろしをしていたところ、作業の途中で鉄骨が荷崩れを起こし、鉄骨の間に右足首を挟まれ負傷した。腫れと痛みはあったが当日の作業を最後まで終えた。靴下を履くだけでも痛みがあるため患部に湿布などは貼らず様子を見たが、数日たっても痛みが引かないため整形外科を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1095日目に岐阜県で発生した労災)

