【職種】
型枠コンクリート工事
【負傷部位】
右脇腹
【労災発生状況】
令和元年7月23日午後1時20分頃、中学校新校舎建設工事において、足場板をパイプサポート水平つなぎ材(鋼管)の上に敷いて3階階段部分の梁側型枠の解体作業を行っていた。作業場所を横に移動するために足場板をうごかそうと水平つなぎ材に足をかけたら、水平つなぎ材が下がりバランスを崩し飛び降りた際に水平つなぎ材を締め付ける金具の先端で右脇腹をこすり負傷した。その後すぐに病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから99日目に岡山県で発生した労災)

