【職種】
土木工事、住宅設備工事
【負傷部位】
熱中症
【労災発生状況】
令和1年7月25日、午前7時半に太陽光発電所建設工事現場に入り、朝礼などを行ってから午前8時より半袖Tシャツに長袖の夏用コンプレッション、薄手の長ズボンに安全靴とヘルメットを着用し直射日光の照りつける体感温度約38度の中屋外に置かれたパレット等の片付け作業を行った。途中こまめに麦茶(総計約1?)や塩飴で塩分、水分補給を行っていたが、午前10時頃より手足のしびれやめまいを感じ熱中症を発症した。その後は仕事を切り上げ病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから59日目に鹿児島県で発生した労災)

