【職種】
解体工事
【負傷部位】
腰・左足首
【労災発生状況】
令和元年12月12日午前11時30分頃、工場撤去工事において、地上約4~5m位からウインチを使って廃材の荷降ろし作業の受け手を担当していたが、廃材がロープにきちんとかかっていなかった為に廃材(約30kg位)が降下途中でロープからはずれ、地上でしゃがんで作業していた被災者の背中の上に落下し腰を負傷、その衝撃で左足首を捻った。そのあとすぐに病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから355日目に広島県で発生した労災)

