【職種】
大工工事
【負傷部位】
腰、背中、肋骨
【労災発生状況】
令和2年1月16日午前9時30分頃、学校改修工事現場にて、建物一部の解体作業を行っていた。5尺脚立の4段目(約90cm)に跨って乗り、右手に金槌を持ち、上を向きながら天井木材の解体をしていたところ、木材を叩いたはずみで脚立がふらつき、そのままバランスを崩して右後方に脚立ごと転倒、下に置いてあった角材(45㎜×90㎜)に背部を、木製フロアーに腰部を強打し負傷した。その後仕事を切り上げ、病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1752日目に鹿児島県で発生した労災)

