【職種】
型枠コンクリート工事
【負傷部位】
右足
【労災発生状況】
令和2年3月5日、午前8時20分頃、テナントビル新築工事現場の1階フロアにて、岩綿吹付工事の準備をしようと材料の置き場まで移動中、フロア内に発電機を積んだダンプがあり、その横に簡易トイレや残材の山があったため通路が約50cmと狭く、体を斜めにして歩いていたところ、バランスを崩して膝からコンクリート地面に向かって転倒し負傷した。その後痛みをこらえて仕事を続け、帰宅後に自宅にあった痛み止めを使用し処置したが、翌日立ち上がれないほどの腫れと痛みとなったため自宅で安静にし、痛みが少し落ち着いた令和2年3月7日に病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1435日目に京都府で発生した労災)

