【職種】
大工工事
【負傷部位】
右肩、右鎖骨、右手首
【労災発生状況】
令和2年4月1日午前8時30分頃、住宅にて、一戸建新築工事の構造材組立作業中、1階で約3mの管柱を配っていたところ、立ててあった通し柱(12㎝角、6m、約30㎏)が強風にあおられ前方から倒れてきて体の右側にあたり右手を床(合板下地)に着いて通し柱の下敷きになったため右肩、右鎖骨、右手首を負傷した。その後作業を中断し病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから190日目に佐賀県で発生した労災)

