【職種】
建築、機械器具設置、鉄工工事
【負傷部位】
両手首、全身打撲
【労災発生状況】
令和2年5月6日午後4時30分頃、砂利コンベアー撤去・設置工事の最中、砂利コンベアーの金属フレーム部分(長さ約1700cm、幅約140cm、中央部に長さ約1500cm、幅約60cmのコンベアベルト装着用の隙間があった)の設置が終わり、翌日以降に行うベルト装着の工程確認のため、フレーム部分を歩きながら状況確認していたところ、確認作業に集中したため足元への意識が薄れてしまいフレームの隙間に足を滑らせて落下、約2.5m下のコンクリート地面に着地した際に両手首を負傷し、体も地面に打ち付けて全身打撲を負った。その後は仕事を休み、自宅に帰り様子を見ていたが痛みが引かず、令和2年5月11日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1016日目に静岡県で発生した労災)
労災申請事例
労災事例/令和2年5月6日/静岡県 【一人親方労災保険の特別加入】
2021.9.28
※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。
一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域
北海道 | 北海道、青森 |
---|---|
東北 | 宮城、岩手、秋田、山形、福島 |
関東 | 東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨 |
中部 | 長野、新潟、富山、岐阜、愛知 |
北陸 | 石川、福井 |
関西 | 大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山 |
中国 | 広島、山口、島根 |
四国 | 愛媛、徳島、香川、高知 |
九州 | 福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島 |
沖縄 | 沖縄 |