【職種】
鳶工事、土工工事
【負傷部位】
右足
【労災発生状況】
令和2年5月30日午前11時ごろ、マンション新築工事の最中、金属製の単管足場(直径約5cm)の上に乗って鉄筋足場を組み立てていたところ、他の作業員から単管パイプを受け取るため、身を乗り出して左手を差し出した際に、足場の重心が崩れて足場が傾き、体勢を崩して約150cm下にあるコンクリートの傾斜の上に落下、右足首を捻った状態で着地して受傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから899日目に兵庫県で発生した労災)

