【職種】
解体工事
【負傷部位】
右半身、全身
【労災発生状況】
令和2年6月8日午前11時30分頃、駅サービスステーション解体・改修工事の最中、解体工事の際に発生した飛散物の分別と集積作業を進めていたところ、自身から水平方向に約250cm、垂直方向に約550cmほど離れた位置に停車していたトラック(解体後の残骸を積込中だった)の荷台から、鉄の塊(縦約650cm、横約250cm、総重量300kg)が落下、建物に接触しながら滑り落ちてきて、自身の右側にぶつかった際に右半身を負傷し、勢いでコンクリート製の地面に倒された時に全身に擦過傷を負った。その後は救急車で搬送された。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから26日目に長野県で発生した労災)
労災申請事例
労災事例/令和2年6月8日/長野県 【一人親方労災保険の特別加入】
2021.11.4
※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。
一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域
北海道 | 北海道、青森 |
---|---|
東北 | 宮城、岩手、秋田、山形、福島 |
関東 | 東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨 |
中部 | 長野、新潟、富山、岐阜、愛知 |
北陸 | 石川、福井 |
関西 | 大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山 |
中国 | 広島、山口、島根 |
四国 | 愛媛、徳島、香川、高知 |
九州 | 福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島 |
沖縄 | 沖縄 |