【職種】
土木工事、とび工事、機械器具設置工事、解体工事
【負傷部位】
熱中症
【労災発生状況】
令和2年7月22日午前8時より施設新設工事に従事していた。午後2時20分頃足場の配管パイプ(4m位)の運搬作業を行っていた際に右足が攣って右足の筋が切れたような痛みとしびれを感じ動けなくなったので仕事を中断し、水分補給をして首を冷やし休憩室で休んだ。翌日と翌々日は休日で病院がやっていなかった為25日に病院で受診した。被災当日の服装は空調服、安全靴、ヘルメットを着用していた。作業現場は開放されていて体感温度は34°位に感じた。作業中はこまめに水分補給をしていた。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから64日目に大阪府で発生した労災)

