労災事例/令和2年7月30日/愛媛県 【一人親方労災保険の特別加入】

2021.12.13

【職種】
 大工工事
【負傷部位】
 右手、左手、腰
【労災発生状況】
 令和2年7月30日午後6時頃、住宅一戸建て新築工事にて大工工事を行っていたところ、現場リビング内にて3尺脚立の天板(高さ約90cm)に乗って高さ約3mの地点に金物を取り付けていた際に、打ち付けたビスの角度がずれたため直そうとしてバランスを崩し後方から転落、合板の床に尻餅をつくように両手と腰を打ち付け負傷した。その後は痛みをこらえて金物の取り付けを行い、当日中に病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから706日目に愛媛県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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