【職種】
大工工事
【負傷部位】
全身
【労災発生状況】
令和2年10月15日午後4時30分頃、住宅一戸建て新築工事にて桁の上で登梁の設置を行っていたところ、別の職人が屋根を挟んだ向かいで別の登梁をはめ込もうと叩いていたため、手元の登梁を支えていた際に、叩いた振動で支えていた梁が徐々にズレそのまま転落、途中約3m下の二階梁に当たったのち6m下の根太材に全身を強打し負傷した。その後は現認者により救急車まで搬送された。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから595日目に北海道で発生した労災）
