【職種】
大工、内装仕上、建具、看板工事
【負傷部位】
両足、差し歯紛失
【労災発生状況】
令和2年10月21日午前9時50分頃、ビル改修工事の最中、内装の解体及び看板撤去の作業が終わったので忘れ物やゴミなどがないかを確認した後1階に戻ろうと階段を下っていたところ、作業終了の時間が迫っていたため気持ちが焦り、1階から約200cmほどの高さの地点で足を踏み外して体勢を崩してしまい、咄嗟にジャンプして1階に着地した際、両足(安全靴を着用していた)に急激に負荷がかかり両足を負傷して、着地の際の衝撃で頸部と頭部にも大きく負荷がかかり、差し歯を紛失してしまった。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから134日目に愛知県で発生した労災)

