【職種】
配管工事、空調設備工事、解体工事
【負傷部位】
左足、両足甲に蒸気があたり負傷した
【労災発生状況】
令和2年12月3日午後2時30分頃、施設新築工事現場の建物外にて、配管工事を行っていた。蒸気配管の交換作業のため、両手にパイプレンチを持って、地上から高さ約20cmの位置にある蒸気配管のキャップを開けたところ、バルブを締めていたにも関わらず蒸気が飛散し、両足にあたったため、主に左足、両足甲を火傷した。その後仕事を中断し、病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから644日目に神奈川県で発生した労災)

