労災事例/令和3年1月15日/愛知県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.3.3

【職種】
大工工事
【負傷部位】
腰部
【労災発生状況】
令和3年1月15日午前11時15分頃、新築工事現場にて床組パネルの固定作業を行っていた。2階フロアの固定前のパネル上でこれから固定するための床組パネルをまとめたもの(273cm×273cm、厚さ10cm、重さ約80kg)を移動させようと中腰になって両手で斜め前の方にあるパネルを掴み、腕を伸ばした状態で持ち上げようとした際に腰部に痛みが走り負傷した。その後仕事を中断し帰宅、安静にして様子をみるも痛みがひかないため、翌日接骨院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから2906日目に愛知県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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