労災事例/令和3年2月18日/埼玉県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.3.15

【職種】
塗装工事
【負傷部位】
左脇腹を強打し肋骨を骨折
【労災発生状況】
令和3年2月18日午前9時頃、施設改修工事現場にて立体駐車場の鉄骨の塗装作業を行っていた。立体駐車場の地下にて、自身のいる箇所から約1.8mの高さの位置の鉄骨を上を向き、右横に移動しながら塗装作業中、足元にあった幅約50cmの排水溝に気づかず、排水溝に被せられた蓋に足をのせたところ、蓋がもろくそのまま深さ約1.6mの排水溝まで転落し、排水溝の開口部に左脇腹を強打したため負傷した。その後痛みをこらえて最後まで仕事を行い、帰宅後に市販の湿布で処置をするも翌日痛みが耐えられないほど強くなっていたため、2月19日に整形外科を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから636日目に埼玉県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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