【職種】
鉄筋工事
【負傷部位】
左胸を強打し肋骨骨折
【労災発生状況】
令和3年6月8日午後5時40分頃、新築工事現場にて、型枠工事を行っていた。地中約1mに設置された梁にスペーサーを設置するため、型枠固定のために組まれたパイプ(幅約5cm)の上をスペーサーを押し込むために使用するパイプを持って移動中、左足をパイプの上においた際に足を滑らせ左前方に倒れそのまま地中へ落下、地中約1mに設置された柱を固定している角材(10cm角)に左胸を強打し負傷した。その後仕事を最後まで行い、帰宅した後、余りにも痛みが強いため病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから141日目に埼玉県で発生した労災)

