【職種】
建築工事、屋根工事、板金工事
【負傷部位】
右胸部
【労災発生状況】
令和3年6月11日午後2時30分頃、個人住宅にて、屋根工事の際、6尺脚立の下から4段目(高さ約1.2m)に乗り1階の屋根に軒樋を設置するためのプレートを留める作業中、前方にあった鉄骨から身を乗り出してプレートにビスを打っていたところバランスを崩し前方に身体が傾いて鉄骨(約45×75×2.3㎜)に右胸部を強打したことにより負傷した。その後当日の作業を最後まで行ってから帰宅し徐々に痛みが増したため翌日令和3年6月12日病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1603日目に東京都で発生した労災)

