労災事例/令和3年8月9日/神奈川県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.7.1

【職種】
電気工事、配管工事
【負傷部位】
新型コロナウィルス感染症
【労災発生状況】
令和3年8月9日午前8時よりデータセンター新築工事において電気工事を行った。当日、咳やだるさを感じていたが8月10日になって発熱、8月11日に病院でPCR検査を受けた結果、8月12日に陽性と判定され保健所から自宅療養の通知を受けた。その後自宅療養をしていたが症状が悪化し8月21日に入院し8月26日に病院からこれ以上悪化はしないと言われて退院したがその後も体調不良で9月5日まで自宅療養をし、9月6日から仕事に復帰した。なお同現場において他の電気工事の作業員が数名感染していたことがわかっている。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから9日目に神奈川県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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