【職種】
解体工事
【負傷部位】
右足の親指
【労災発生状況】
令和3年8月21日午前10時30分頃、アパートにて、解体工事の際廃材をダンプトラックに積み込む作業中、敷地内で木くずを拾っていたところ、約2~3m離れた所で別の作業員が動かしていた重機のバケットにガス管が引っ掛かり押し出されたガス管(直径約3~5㎝、長さ約2~3m)が右足に当たって履いていた安全靴を貫通し親指に刺さったため右足の親指を負傷した。その後痛みをこらえ当日の作業を終了まで行い痛みが引かなかったため翌日令和3年8月22日病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1025日目に埼玉県で発生した労災)

