【職種】
鉄筋工事
【負傷部位】
熱中症
【労災発生状況】
令和3年8月25日午前8時よりマンション新築工事にて、鉄筋の組立作業を行っていた。随時水分を補給し、休憩をとりながら作業を続けていたが午後2時20分頃全身の痙攣がおこり救急車で病院に搬送され熱中症と診断された。被災当日の服装は空調服、上着(クール長袖)、半ズボン、安全靴、ヘルメットを着用していた。作業現場は野外で湿度は高め、体感温度は30度以上に感じた。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから233日目に沖縄県で発生した労災)

