【職種】
鉄筋工事
【負傷部位】
熱中症、脱水症
【労災発生状況】
令和3年10月5日、体育館にて、ヘルメット、長袖作業服、作業用長ズボン、空調服、安全靴を着用し、午前8時から新築工事における鉄筋組立作業に従事していた。風が無い屋外での土間スラブ配筋作業でスポーツドリンクを頻繁に飲み水分を補給していたが、午前9時頃吐き気を感じ、午前10時頃休憩したが手足がしびれてきて症状が治らなかったため作業を中断した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから315日目に福岡県で発生した労災)

