【職種】
解体工事
【負傷部位】
左手
【労災発生状況】
令和3年10月9日午前11時30分頃、個人住宅木造家屋解体工事にて別の作業員が重機で建物を解体していたところ、重機のフォーク部分にトタン(大きさ約1×2m)が絡まったためトタンを左手で叩き落そうとした際に、叩いたトタンが地面で跳ね、そのまま鋭利な部分が左手(ゴム手袋を着用していた)に接触し左手の甲を切創した。その後は仕事を切り上げ病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから923日目に静岡県で発生した労災)

