【職種】
クロス工事
【負傷部位】
腰部
【労災発生状況】
令和3年10月19日午後4時40分頃、個人住宅にて、新築工事における内装クロス工事の際、車から作業道具を降ろし部屋に運び入れる作業中、腰を曲げた姿勢でのりつけ機(約100×40㎝、約30㎏)を車から引き出し腰の高さまで持ち上げて階段を上っていたところ、片足ずつ上るたびにのりつけ機が左右に振られるような状態になり腰部に負荷が掛かったため腰部が痛んで動けなくなった。その後作業を中断して療養したが痛みが引かなかったため翌日令和3年10月20日病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1609日目に福岡県で発生した労災)

