【職種】
外壁工事、防水工事、塗装工事
【負傷部位】
左足
【労災発生状況】
令和4年1月5日午後4時頃、ビル屋上防水工事にて作業を行っていたところ、途中で雨が降ってきたため当日の工事を終わらせようと材料の入った一斗缶（重さ約18kg）を腰より少し上の高さで持って屋根のあるところまで運んでいた際に、濡れていたためか途中で手を滑らせてしまい、落した一斗缶が左足（スニーカータイプの安全靴を着用していた）に落下して左足の甲を負傷した。その後はそれで仕事が終わりだったため帰宅し、湿布を貼って耐えてから翌日病院にて受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1741日目に大阪府で発生した労災）