【職種】
土木、防水、鍛冶、配管、住宅設備、機械器具設置、レンガ・タイル・ブロック、解体工事
【負傷部位】
熱中症
【労災発生状況】
令和4年2月2日、午前8時より体操とミーティングを行った後、午前9時頃よりヘルメット、長靴、ゴーグル、防塵マスク、手袋を着用して広さ4×4m、高さが約20mのタワー内で検査用下地処理作業を行っていた。途中10時から30分間、12時から1時間程休憩を取り、その都度一リットル程度水分補給を行っていたが、午後1時30分頃作業中に気分が悪くなり熱中症を発症した。その後は仕事を切り上げて病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから39日目に岡山県で発生した労災)

