【職種】
内装ボード工事
【負傷部位】
全身、主に顎、頚部、左足、右足
【労災発生状況】
令和4年3月28日午前11時30分頃、高齢者施設新築工事現場にて、内装ボード貼り付け作業のため、4尺脚立に跨ぐようにのり、貼り付け箇所の寸法を計測した後、脚立の左側に移って脚立を降りるため、右足を上げて左側に移ろうとした際にバランスを崩してそのまま転落、ユニットバス施工前のむき出しの床材のパーチの角に勢いよく顎を強打し、その勢いで頚部も負傷、また配管固定用金具に左足を強打し、全身を床に強打したため負傷した。その後仕事を中断し整形外科を受診、紹介状を受け翌日からは自宅近くの整形外科クリニックを利用した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1889日目に愛知県で発生した労災)

