労災事例/令和4年4月6日/兵庫県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.12.18

【職種】
土木、とび工事
【負傷部位】
左腕
【労災発生状況】
令和4年4月6日午後1時40分頃、工場建設工事現場にて屋根葺き作業を行っていた。高さ約10mの屋根二重折板(波板の高低差約20cm)の上で全長約4mの水切板2枚(重さ約30kg)を左肩に担いで移動し、水切板を下ろそうとした際に足元が滑ってバランスを崩し、担いでいた水切板が自身後方に滑ってしまい、左腕に水切板を接触、切創し負傷した。その後仕事を中断し病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから6日目に兵庫県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
沖縄沖縄