【職種】
土木、とび工事
【負傷部位】
左腕
【労災発生状況】
令和4年4月6日午後1時40分頃、工場建設工事現場にて屋根葺き作業を行っていた。高さ約10mの屋根二重折板(波板の高低差約20cm)の上で全長約4mの水切板2枚(重さ約30kg)を左肩に担いで移動し、水切板を下ろそうとした際に足元が滑ってバランスを崩し、担いでいた水切板が自身後方に滑ってしまい、左腕に水切板を接触、切創し負傷した。その後仕事を中断し病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから6日目に兵庫県で発生した労災)

