労災事例/令和4年4月26日/兵庫県 【一人親方労災保険の特別加入】

2023.1.10

【職種】
大工工事
【負傷部位】
背中
【労災発生状況】
令和4年4月26日午後2時30分頃、個人住宅一戸建て新築工事の現場にて、大工工事のため外壁合板(重さ約5kg、縦約180cm、横約90cm、厚さ約1.2cm)を両手に持って、昇降階段を使って1階に降りていたところ、足下が良く見えなかったのでに足を踏み外してしまい地面からの高さ約300cmの高さから転落、階段に体を打ち付けながら転がり落ちた際に体を強く打ち付けて背中を負傷した。その後は仕事を切り上げて病院に行こうと思ったが、痛みで身動きが取れず、かろうじて動けるようになった4月28日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから495日目に兵庫県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
沖縄沖縄