【職種】
型枠コンクリート工事
【負傷部位】
左胸部を強打し、左肋骨骨折
【労災発生状況】
令和4年5月23日午前11時45分頃、個人住宅RC造一戸建て新築工事現場にてスラブ張りの段取り作業を行っていた。建物内でスラブ張り用のパイプの設置等を行い、パイプが不足したため、建物外まで出ようと足場板上(高さ約90cm)を移動中、建物内が濡れていたために足元が滑りやすくなっていたのか、足場板上でバランスを崩し、右足を足場板から踏み外し前のめりに転倒したところ、ビケ足場の筋交いとして設置されていたパイプに左胸を強打し、負傷した。その後仕事を中断し整形外科クリニックを受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1099日目に千葉県で発生した労災)

