【職種】
土木工事
【負傷部位】
熱中症
【労災発生状況】
令和4年7月7日午前8時より元請の会社での土木工事のために除草作業を行っていた。随時水分、塩分を補給し、休憩をとりながら作業を続けていたが午前9時30分頃立ち眩み、吐き気、めまいを起こし体が動かなくなったため、作業を切り上げて元請けの会社に連絡を取り病院へ搬送され熱中症と診断され7月7日から7月10日まで入院した。被災当日の服装は長袖長ズボンの空調服、安全靴、ヘルメットを着用していた。作業現場は野外で体感温度は38度前後に感じた。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから72日目に福井県で発生した労災)

