労災事例/令和4年7月15日/滋賀県 【一人親方労災保険の特別加入】

2023.7.3

【職種】
土木工事
【負傷部位】
右手指
【労災発生状況】
令和4年7月15日午後3時30分頃、個人住宅ブロック塀撤去工事の現場にて、現場でハンマーなどを使って塀を叩いて壊しつつ、残骸を両手で持ち上げながら撤去作業を続けていたところ、残骸を持ち上げた時にブロック塀のひび割れていた部分からブロック塀(縦約30㎝、横約30cm、高さ約30㎝)が崩れてきてしまい、ブロック塀と崩れてきたブロック塀に自身の右手指が挟まれてしまい右手指を負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから189日目に滋賀県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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