【職種】
住宅設備工事
【負傷部位】
新型コロナウイルス感染症
【労災発生状況】
令和4年7月15日以前からマンションや個人住宅を中心にユニットバスの設置工事を行っていた。リフォーム作業で個人住宅での作業も多いが、個人住宅なのでマスクをしていない住人も当然いて感染者と接触する危険性はあった。7月28日頃に体調が悪くなって、7月29日に仕事に行ったものの体調不良から仕事に手がつかなくなり同日中に病院に行き検査したところ陽性反応が出て、自身も新型コロナウイルス感染症だったことが分かった。その後は療養をおこなった。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1899日目に京都府で発生した労災)

