労災事例/令和4年7月30日/大阪府 【一人親方労災保険の特別加入】

2023.9.27

【職種】
電気工事 通信工事
【負傷部位】
新型コロナウイルス感染症
【労災発生状況】
令和4年7月30日に会社通信工事の現場に午前8時30分頃から現場に入り、他の作業員2名と一緒に作業を開始した。当日は非常に気温が高くマスクが汗ばんでしまい、また多くの作業員がワクチンを3回接種していることもあってマスクを外しながら作業する瞬間もあった。他の作業員の一人が体調不良になっていたらしく、後日コロナの陽性だったと聞いた。自身も8月1日頃ににのどが痛くなり、クーラーに当たりすぎたのかとも思ったが熱があったので8月4日に病院でPCR検査を受けたところ陽性だった。その後は自宅療養を行った。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから856日目に大阪府で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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