【職種】
機械器具設置工事
【負傷部位】
左足
【労災発生状況】
令和4年8月8日午後3時10分頃、ビル解体工事の現場にて、他の作業員が重機に乗って3階の鉄骨を1階へ落とす作業をしており、自身は4トンダンプの横で事前に配置したH鋼を防波堤の盾にして落下物に十分に注意しながら散水作業を行っていたところ、落下した鉄骨が他の鉄骨に接触して想定外の方向に勢いよく跳ね返り、想定していなかった方向から飛んできた鉄骨が自身の左足に接触して反動で転倒して腰も痛め、左足と腰を負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから510日目に佐賀県で発生した労災）