労災事例/令和4年8月9日/福岡県 【一人親方労災保険の特別加入】

2023.10.19

【職種】
塗装工事、鍛冶工事、とび工事、配管工事
【負傷部位】
左前腕裂創
【労災発生状況】
令和4年8月9日午後3時頃、発電所新築建設工事にて建て方作業を行っていた際に、高さ約5m幅約2.5mの鉄骨上にて両手でシャーレンチを持ちボルトを締めていたが足元のH形鋼の下の面のボルト締め作業の為目視が出来ずに手の感覚で作業をした際にシャーレンチとH形鋼の間に左前腕を挟み裂創した。その後は作業を切り上げて病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから892日目に福岡県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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