【職種】
建築工事、大工工事
【負傷部位】
頭部、右半身、全身
【労災発生状況】
令和4年8月18日午後5時00分頃、個人住宅新築工事の現場にて、地面からの高さ約600cmの梁の上で建て方の作業をしていたところ、足を踏み外してしまい転落して意識を失った。その後は救急車で病院に搬送され、気が付いたときは病院の中だった。周囲にいた人に話を聞いたところ、自身は一旦下にある別の梁（地面からの高さ約300cm）に落下した後にバウンドして再度地面に転落、全身を強く体を打ち付けて頭部、右半身、全身を負傷したということを知らされた。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1961日目に新潟県で発生した労災）