労災事例/令和4年8月23日/神奈川県 【一人親方労災保険の特別加入】

2023.11.17

【職種】
土木工事
【負傷部位】
新型コロナウイルス感染症
【労災発生状況】
令和4年6月頃からに物流倉庫新築工事の現場に到着して作業を開始していた。自分たちは自分を含めて約6人のチームで活動しており、屋外の作業だったのでマスクを外しながら作業を行うこともあった。コロナ陽性者の話は断続的に続いており、直近だとお盆前くらいにも陽性者が居たと確認した。8月23日の朝に体のだるさを覚え、8月24日に熱も出たので病院に行ったところ陽性反応がでて自身も新型コロナウイルス感染症になって居たことを認識した。その後は療養を行った。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1890日目に神奈川県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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