【職種】
板金工事
【負傷部位】
左腕
【労災発生状況】
令和4年8月24日午後3時20分頃、後日工事予定の個人住宅屋根工事の事前点検作業を行っていたところ、雨漏りの点検が終わったので屋根の上から降りようと移動していた際、屋根瓦が古かったのでガタついており、また瓦が滑りやすかったため足を取られて滑ってしまい転倒、両手に物を持っていたので掌をつけず、左腕を屋根の上に強打して左腕を負傷した。その時は大したことないと思ったものの痛みが引かず、病院に行こうと思ったが仕事やコロナの影響による病院の受付時間との兼ね合いからなかなか病院に行けなかったが、痛みに耐えられなくなり令和4年10月13日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから3280日目に福岡県で発生した労災)

