令和4年8月30日/京都府

2023.12.19

【職種】
とび工事
【負傷部位】
新型コロナウイルス感染症
【労災発生状況】
令和4年の春先頃から新築工事の現場に入り作業を開始していた。工事現場は300人以上の作業員が居る上に詰所にも100人以上が出入りしている環境で、コロナの感染者が出たという話は断続的に聞いていた。外での作業時にはマスクを外して大声での意思疎通なども行っていた。8月11日頃からコロナの感染者がこれまで以上に次々と増えはじめ、感染者の中には自身と一緒に作業を行っていた作業員もいた。8月28日に自身も体調を崩し、8月30日にPCR検査を受けたところ陽性を確認し、自身も新型コロナウイルスに感染していたことが分かった。以降は療養を行った。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから2343日目に京都府で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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