【職種】
揚重工事
【負傷部位】
右手
【労災発生状況】
令和4年9月16日午後4時頃、新築工事現場にて、資材の揚重作業を行っていた。ハス3枚(全長約4m、幅約30cm、厚さ約15cm、重さ計約30kg)を両手で持ち、自身のいる2階から頭上の開口部より3階へ差し上げる作業中、自身の持っていたハスが建物の屋根部分に当たり、その衝撃でハスが落下しそうになったため咄嗟に手に力を入れて落ちないように支えた際に右手を負傷した。その後冷やす、市販の湿布薬やテーピングで処置し、連休明けの9月20日に整形外科を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから122日目に兵庫県で発生した労災)
