令和4年9月23日/福岡県

2024.2.21

【職種】
大工工事
【負傷部位】
左肋骨
【労災発生状況】
令和4年9月23日午前9字30分頃、施設新築工事にてコンパネを床に貼っていたところ、貼るコンパネを置き場から作業場まで後ろ向きに運びながら移動していた際に途中に開いていた点検口(幅約45cm、深さ約50cm)に転落してしまい、持っていたコンパネ(大きさ約910×1910×10mm 重さ約5kg)で胸部を強打し左肋骨を負傷した。その後は痛みをこらえて最後まで仕事を行い、翌日以降も工期が差し迫っていたため湿布を貼りながら仕事を続け、何とか休みが取れた令和4年10月1日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから227日目に福岡県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
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