【職種】
塗装工事
【負傷部位】
熱中症
【労災発生状況】
令和4年10月3日午前11時30分頃、製鉄所修理工事においてスピンノズルを付けたフレキシブルホースを両手で持って熱交換器の洗浄作業を行っていたが作業中に吐き気や酩酊感を覚え前日に飲酒もしていなかったので作業を切り上げて病院で受診した所脱水症状だと診断された。当日の服装はヘルメットを装着、Tシャツに綿の長ズボン、安全靴。水分補給はしていたが頻度はよく覚えておらず屋外作業で気温は28度前後で体感温度ではそれほどの暑さを感じなかった。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから156日目に愛知県で発生した労災)

