令和4年10月14日/埼玉県

2024.3.21

【職種】
型枠大工工事
【負傷部位】
両足
【労災発生状況】
令和4年10月14日午後2時30分頃、工務店改修工事の現場にて作業を続けていたところ、ミキサー車から自身が持つ一輪車にコンクリートを流し入れようとしてシュートを打設した際、シュートが倒れてコンクリートがこぼれてしまい、こぼれたものを処理する過程の中で長靴の中にコンクリートが入ってしまっていた。コンクリート等の細かい石などが入ったまま歩行や作業をしたために摩擦などもあって両足が擦り切れるような形で両足を負傷した。その後は仕事を切り上げて、帰宅後は市販の塗り薬などで様子を見たが痛みが引かず、令和4年10月26日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1974日目に埼玉県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

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東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
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北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
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