【職種】
外壁工事
【負傷部位】
右手
【労災発生状況】
令和4年10月14日午後3時00分頃、新築工事の現場にて作業を続けていたところ、上の作業員からALCパネル(重さ約20㎏程度)を降ろしてもらいつつ設置の作業をしていた際、階段の踊り場で作業がしにくく、またACLパネルによってお互い相手の状態確認や声かけ確認の作業を妨げられてしまいどうにも呼吸が合わず、上の作業員が落下させたパネルと金具の間に自身の右手(軍手を着用していた)が挟まれてしまい右手を負傷した。その後は救急車を呼んで病院に搬送された。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから2018日目に大阪府で発生した労災)

