【職種】
土木、屋根、型枠コンクリート、解体、ビニールハウス組立工事
【負傷部位】
右足
【労災発生状況】
令和4年10月19日午前11時30分頃、事務所兼工場材料置き場改修工事で使用する鉄骨のサビ止め加工作業を工場内にて行っていた。高さ約50cmのウマ（幅約1.5m×全長約2m）の上に加工するコの字形鉄骨（全長約2m、約5cm×約12cm、重さ約20kg）を5本程度をのせ、サビ止め塗布前のやすり掛け作業を行っていた。右手に持ったスポンジ型のやすりで鉄骨端部分の表面をこすっていたところ、ウマにのせた鉄骨がバランスを崩してウマから落下、自身の右足に直撃し負傷した。その後仕事を中断し病院を受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから120日目に北海道で発生した労災）